初めてのお散歩 マルプーRIO
さあ、待ちに待ったお散歩。
ワクチン接種から12日目、昨日まで寒かったけどようやく暖かくなってきました。
数日前から抱っこして家の前までは連れ出していたけど、今日は違う。
しっかり自分の足で歩いてね。
初めてのお散歩は、準備も大変。
首輪はつけたままですが、リードを簡単にはつけさせてくれない。
何でも噛まないと気が済まないRIOはリードを着ける際もじっとしてられない。
リードをつけるだけで5分かかってしまった。
うーん先が思いやられる。
お散歩道具とご褒美をもってみんなでお散歩初日です。
まずは土の無いところで着地。(バクテリアとかが付着する可能性があるので念のため)
家のすぐそば、車がほとんど来ない場所で着地。
おーうれしいうれしい、しっぽがピーンと上を向いて、スキップみたいに歩いてます。
いきなりちゃんとお散歩ができている。
と思ったのもつかの間・・・
すぐに右に行ったり左に行ったり、走りだそうとしてみたり。
地面を嗅ぎまくって、小石を口に入れたり。
研究熱心なRIO君は何でも口に入れて、食べれるか試している。
小石は食べれないことを理解したのですが、枯葉は食べれないことは無い、と判断した様子。
(すぐには飲み込まないで、噛んで確かめている。これは偉いんだけどね)
その後は枯葉が風で舞うと夢中で追いかけるようになりました。
なお、RIOの判断基準は
食べられる≧美味しくない≠食べられない
であって、食べることが可能なら問題ありません。
まあ、リードは短く持っているので好きなところには行けないんだけど、予想通りまっすぐ歩いてはくれません。
拾い食いしないよう、ずーーーーとRIOに呼びかけてお散歩しているので、近所の人にも注目されっぱなし。
我が家の周りは生産緑地が多いので枯葉、小枝、そして鳥の糞がそこら中にある。
それらが全部RIOの興味の対象なので、なかなか気が抜けない。
さらに人間大好きなRIOは通りかかる人全員に愛想を振りまき、二本足でたって「遊ぼうアピール」
20m先でも視界に入ると大喜びです。
皆さんに「今日がお散歩初日なんですよー」「スミマセン仔犬なんで落ち着きなくって」と言い訳がましくご挨拶。
ある程度慣れてきたところで、初日から「オスワリ」「マテ」の練習です。
屋外で「マテ」ができないと危険だからね。道路に飛び出しちゃったり、人間に飛びついちゃったりしたら大変だ。
止まって「オスワリ」の声掛け。最初は何が何だかわからない。
外の情報が多くて、こちらの言ってることが聞こえてないようです。
ご褒美をちらつかせて、何回か「オスワリ」を連呼。ようやく我に返ったRIOはオスワリしました。
初日にしては上々の出来です。
結局、1時間近く散歩したが、全く疲れた様子はありません。
しかし、お散歩から帰った後がまた大変。
白に近いアプリコットの足元は灰色になって、体全体にも汚れがいっぱいついている。
トイプーの血が入っているRIOの毛質は、やや縮れ毛でほこりや草が付着しやすい。
(後日、芝生の公園で転げまわって喜んでました)
興奮しているRIOの体をブラッシングして、体を拭いて、リードを外す。
これだけでお散歩の数倍の労力を要します。
ようやく、家の中に入れたんだけど、RIOのアスリート魂を覚醒させてしまったようで、家の中を猛スピードで走り回ってます。
その後も散歩から帰ると、よく家の中を走り回っています。
一体、何時間散歩すると満足してくれるのでしょう?
さらに”拾い食い対策”も検討しなくては。
仔犬のお散歩道も奥が深いね。
さて、我が家のRIO君は生後4か月を過ぎました。体重は2.4KG。
お散歩で出会うわんこにも体格で負けません。
怖いもの知らずのRIOは、他のわんこにも愛想を振りまきます。しかし、相手側のほうが警戒してなかなかちゃんと挨拶ができていない。
ドッグランにも行きたいのだが、社交性が未知数なのでどうなるでしょう。
寝床も変更しました。
今までは1階のリビングがRIOの陣地なので、トイトレーニングのため寝床とトイレはリビングです。
奥さんと交代でリビングに寝てましたが、6時まではトイレに起こされることもなくなってきたので、寝床とトイレを二階に新設。
最終的には人間は寝室で、RIOは隣の部屋にする予定です。
移設初日から好調。
6時半に目覚ましで起きて,RIOが催促する前にトイレに誘導。
しっかりおしっこ、💩を済ませました。
リビングよりスムースにトイレを済ますことができた。
二階のトイレは洗面所なので、余計な場所がない。
なのでトイレに専念できるようです。
改めて、「やっぱり臭い!」
うーん、この臭いがリビングのダイニングテーブルのそばでずーーーとしてると思うと・・・。
昼間は基本リビングなので、トイレ臭がなくなることは無いのだが、軽減されるのはうれしい。
本当は1階のトイレも玄関とかに置きたいのだが、いたずら盛りの暴れん坊をFREEにする勇気もお金もありません。
まだまだ数か月から1年はRIOのトイレのそばで食事をする予定です。
ちなみに我が家は2年前に購入した新築一戸建てです。(笑)
しつけが大変なことばかり書いてますが、実はそんなに大変というわけでもありません。
食いしん坊RIOはご褒美があれば大抵のことは大丈夫。
「ハウス」は1週間でマスターしました。今では「ハウス」の掛け声で玄関からでもすっ飛んでクレートに入ります。
しかし、ご褒美のおやつをあげないと、すぐにさぼるようになる。
大抵のしつけはご褒美をあげたら覚えてくれる。
難しいのが、ブラッシングとか、首輪をつけるとか・・・
”何かをしたらご褒美”のパターンは覚えやすい。
でも”じっとしてられたらご褒美”は
なんでご褒美がもらえたのかがわからない。
結局、「イケナイ」を使うので、進んで覚えようとはしないね。
ただ、散歩中の拾い食いの時に、指を突っ込んで吐き出したときは、ご褒美をあげてます。これで拾い食いがちょっと治まりました。
なお、食糞はまだ続いてます。多少我慢できるようになってきたが、
一粒のドライフードより、たっぷりの💩のほうが魅力的なようです。
いよいよお散歩?
*シャンプー後、ブラッシングで毛を逆立てたらこんなになっちゃった
先日、三回目のワクチンを打ちに病院に行きました。
体重は2kgオーバー。
やんちゃ坊主のマルプーRIOは診察台の上でじっとできません。
先生も、「2.04kgくらいでしょうかねー」とあきらめ気味。
はしゃぐRIOを支えて何とかワクチン終了です。
これでお散歩解禁か?と期待に小躍りしそうになりましたが先生から
「お散歩は1~2週間たってからね」と一言。
がーんん、そんなに!
仔犬は抗体ができるまで時間がかかるそうです。インフルエンザワクチンのようにはいかないみたいです。
元気がありすぎるRIOは、成長に比例してストレスが溜まってるようです。
お散歩で発散させたいのですが、もうちょっと我慢が必要。
近々、長留守番があるので、不安でいっぱいです。
我が家のRIO君は元気いっぱい、食欲モリモリ、💩もモリモリ。
3平米のフリースペースで走り回ってましたが、頭をぶつけまくるので、今は6平米くらいになってます。
高さ60cmのフェンスで囲ってますが、手を上部にひっかけて乗り越えることができるようになりました。
(足はひっかけられません、懸垂みたいによじ登ってきます。マルプーってすごいでしょ)
普段はそこまではしないのですが、ごはん前は決死の覚悟で乗り越えてきます。
そんなことをしても量は増えないし、味も変わらないのですが、そんなことはお構いなし。
ご飯の気配がしたら、いてもたってもいられず、1秒でも早く食べたいらしい。
うるさいし、何より危ないのでクレートに入れたら、クレートの中で暴れて、クレートごとキッチンに近づいてきた。
これには奥さん大笑いです。
しかし、落っこちて怪我しちゃったら大変です。
フェンスを取り除くことも考えますが、やんちゃ盛りのRIO君がリビング、キッチンを自由に歩きまわった日には、カーテンから何からボロボロになりそうです。
うーんどうしよう・・・
食いしん坊RIO君はとっても研究熱心です。
トイレのしつけはまだまだ続いていますが、ちゃんとトイレでできたときはご褒美をあげてます。
(ご褒美がないと多分わざと失敗するでしょう)
ご褒美は超小型犬用(パピー)のSSサイズのドライフード一粒をさらに半分にしてます。
直径約5mmくらい(摂取量が増えないようにしているだけで決してケチってはいません。多分・・・)
トイレ以外も、「マテ」、「ハウス」などいろんな場面であげるので、一日に10回以上あげてます。
ところが最近は、このご褒美を噛まずに飲み込んで「まだもらってないよ」とアピールしてきます。
最初は、「どっかに落としたかな」と探してみたのですが、2回目、3回目となるともう確信犯です。
ねえRIO君、「そんな子供みたいな手を使っても駄目さ。」
と生後100日の仔犬を諭します。
さて、お散歩がお預けになったが、だからと言ってあきらめるわけにはいかない。
そう、お散歩の練習です。
最初の難関は首輪をつけること。
前に練習でハーネスを着けたが、全くダメ。
ハーネスは口が届くので、何とか外そうと大暴れ。
なので、首輪を新調しました。
もちろん首輪も簡単にはつけさせてもらえない。
首だから強引につけるわけにもいかず、首輪をつけるだけで10分くらいかかりました。
一日経つとすっかり慣れた様子ですが、リードをつける時もおんなじ感じです。
決して嫌がってはいないのだが、新しいものを見ると興味が強すぎてじっとしてられない。
なお、首輪はそれ以降ずっつとつけたままです。
今のRIOに、首輪をつけたり外したりなんて、ムツゴロウさんでも難しいでしょう。
リードをつなげたところで、家の中をお散歩。
めったに行かない玄関やキッチンもRIOにとっては大冒険。
何から何まで珍しいので、においを嗅ぎまくってます。
もちろん、RIOの行きたい方向に進むのは厳禁なので、ともかくじっとしてみる。
ようやく落ち着いたところで、声をかけながらゆっくり歩いたり止まったり。
ほんの5分くらいですが、無事終了。
まあ、実際に外に出たらこんな感じで行くわきゃないね。
多分、興奮しまくると思います。
と、ここまではやんちゃで食いしん坊ぶりを紹介してきましたが、本人の名誉のために
”RIOはお利口”のコーナーです。
室内お散歩のときは最初は声掛けだけでした。
それでもきちんとついてくるようになりましたが、途中途中でオスワリとマテを入れて、ご褒美をあげると、なんと目の色が変わった。
”常に飼い主を見上げながら、飼い主のスピードに合わせて歩く”
という正に理想的なお散歩(練習)ができるようになった。
ん、結局ただの食いしん坊なだけか。
追記
我が家のRIO君は晩御飯前に、頻繁におしっこします。
朝は我慢が出来ないらしく、寝起きとご飯後にトイレをします。
昼ごはん前は、お腹のすき具合はそれほどでもないらしい。
しかし、晩御飯前は、奥さんが夕方からちょっとずつ食事の支度をし始めるので、かなり前から「ごはん頂戴アピール」が激しい。
そこで、トイレは晩御飯前にちょっとずつ、数回に分けて、ご褒美で食いつなぐ、という計算をしています。
(本当かよ!)
生後三か月のマルプー
さて、2月に入り生後3か月を過ぎたRIO君。
体重は1.9Kgとなり、順調に育ってます。
見た目も、行動も、赤ちゃんから仔犬になってきたのが、はっきりわかるようになりました。
’オスワリ’ ’マテ’ ’オイデ’ はかなりできます。
現在は’ハウス’を特訓中です。
「ハウス」を連発しながら、ご褒美をちらつかせてクレートに誘導すること5日。
(一日に3~4回です。本当はもっとやりたいんですが、ご褒美あげすぎるのは良くないと思い、このくらい。ちなみにうちのRIO君はご褒美がないと聞く耳もちません)
何とか「ハウス」の掛け声と’指差し’でクレートに入ってくれました。☻
ただし、ご褒美をもらうため、すぐ出てきます。(シクシク…)
’イケナイ’も普通に言うだけで、大抵はやめます。
興奮しているときや、強めのアマガミのときはきつく言います。
やってはいけないことは、ある程度はわかってるみたいです。
ただ、ごはんが遅かったり、甘えたいのに甘えさせてくれなかったりなど、自分の思い通りに行かないときには、’スネション’や’WOW’と言ってみたり・・・
この辺はまだまだ子供なので、根気が必要です。
さて、問題の”食糞”。
これも、”やってはいけない”という自覚はあるようなのですが、なかなか改善されません。
食後はなんとか我慢できるのですが、お腹がすいてくると”💩=間食”として生活サイクルに入っているようです。
”クルクル回りながらの空中キャッチ” 「ウルトラ回転💩スペシャル」を攻略されだしたRIO君。
とうとう攻略不可能な必殺技を編み出してしまった。
ある日のこと・・・
いつものように💩前のクルクル回転が始まる。
そこで普通に💩を出します。ちょっと少ない気がするけどちゃんとした💩なので、RIOに食べられないように素早くトイレットペーパーでつまむ。
トイレシートに残りがないかをチェックし、ご褒美をあげてからトイレに流しに行きます。
ところが、戻ってきてみるとなんかクチャクチャしている。
怪しい。
RIOを持ち上げて。口をチェックすると、
クサイ!
早速、トレイシートやカーペットをチェックするが、痕跡は見当たらない。
そこで懐中電灯をサークルにあててよーく見ると・・・
あったーー
トイレシートが敷いてない、サークルのベースの部分にわずかな痕跡が残ってました。
ちなみに、我が家のサークルはインテリアに合わせてブラウンなので、💩の色とほぼ同色です。
やられた。完敗です。
RIOの作戦は、オトリ💩を飼い主に処理させて、トイレに流しに行っているすきに本命💩を出してそれを食べる作戦でした。
しかも証拠隠しのため、白色のペットシートを避けて、💩と同色のサークルベースを狙うという、東野圭吾の小説に出てきそうなインテリジェンスを駆使した見事な戦術。
いやー参りました。
どうです、マルプーって頭いいでしょう?
さて、トイレトレーニングは次の段階に入りました。
最終的には玄関とかにトイレを置きたいのですが、現在はダイニングテーブルのすぐ後ろです。
いつでもトイレのメンテができるという利便さはあるのですが、なにせこちらが食事中でもRIOはお構いなしです。
こちらもわんこ初心者ではないので、夕飯がカレーだろうが、おやつにおせんべいを食べていようが全く動じませんが・・・
それでもやはり、ご飯食べる場所のすぐそばがトイレっていうのは、これからのRIOと過ごす年月を考えると何とかしたい。
さらに、サークルの上におもちゃとか、トイレシートを置いていたのだが、うちのRIO君、ジャンプして懸命に取ろうとする。すると、とうとう横に回ってクレートを踏み台にして届くようになってしまった。
’ハウス’を習得しだしたRIOにとって、サークルの必要性は
”この中にトイレがある”っていう事を認識することなので、
トイレそのものを認識できればサークルは不要になる。
トイレを認識できるようになれば、最終段階の”玄関にトイレを置く”事が可能だし、お出かけの時も、それだけ持っていけばOKになる。
と、壮大な計画のもとにサークルを撤去してみた。
初日
成功率50%。必死で誘導するがトイレでできたのは2回に1回です。
また最初っからトイレトレーニングをやり直すと思うと気が滅入ります。
RIOも勝手が違うのか、💩が落ち着いてできない。
なんせ、丸見えなんで。
ちょっと前の中国の公衆便所は扉がなかったらしい。(今でも地方は無いらしい)
多分、その頃の日本人観光客の気分だろう。
今までも丸見えなんだが、サークルという結界に守られていた。今は何にもない。
心理的な変化はこちらが思った以上に大きそうだ。
マルチーズの神経質な性格が、初めて顔を出した瞬間でした。
今週はいよいよ3回目のワクチンです。
これが終わると待望のお散歩デビューが待ってます。
すでに3㎡のミニドッグランでは、RIOの体力には物足りないようで、ストレスが溜まっているのがはっきりわかります。
さらにトリミングもOKになれば、抱っこするたびに引っかかる痛い爪も、毎日抜いている耳毛の横にこびりついた耳垢も、拭いても拭いても取れない涙やけも、滑りまくっている足裏の毛も、ぜーんぶ解決できる。
*RIOはどこを触れれても平気なんですが、メンテしようとすると、すぐじゃれてきてメンテさせてくれません。
RIOはトリマーさんの言うことをおとなしく聞けるのでしょうか???
生後84日目のマルプー
さて、恒例の体重測定です。
いつものようにRIOを抱っこして体重計に乗ってから、自分の体重を引いてみる。
おお、1.8kg。
きっちり1週間で200g増えている。
うーん、こんなに体重が増えていいのか?
ジムに行ったり、ヨガ(奥さん)したりしている飼い主からすると、不安が募ってしまう。
仔犬からダイエットフードのお世話になるのか?
パピー用のダイエットフードなんてあるのか?
ここは教科書(トイプードルの本)をちゃんと見てみよう。
(マルプーの本は多分無いでしょう)
本には6か月でほぼ成犬並みになるって書いてある。
ここ3週間のペースなら3.8~4.0Kgになる見込みです。
確か母犬もわりと立派な体格だったから、そんなもんかな?
お散歩デビューして、運動がきちんとできるようになるまではわかんないので、ご飯の量は今まで通り基準の2割増しを続けます。(RIO「ほっ、助かった」)
先日、パピー経験豊富な友人2人がRIOに会いに来てくれた。
パピーを2匹育てあげた、心強いSさんにはさっそく耳毛のメンテを教わりました。
数日前からちょっとづつ抜いていたんだけど(耳が臭くて),仔犬初心者は加減がわからない。
するとSさん、耳毛をガンガン抜いてゆく。RIOは特に痛がる様子もなく黙っています。
すると、耳垢がはっきり見えるようになった。
「たれ耳の子は耳垢がたまりやすいので、耳毛はこまめに抜いたほうが良いですよ、この感じなら、全部抜いてもいいでしょう」
とアドバイスをいただきました。
翌日から毎日抜いてます。
爪切りもまだだったので、早速ギロチンタイプを購入。
RIOの爪は猫のように細くてとがってます。
なので遊んでる時も結構痛い。
先代犬(ヨークシャテリア)は痛くなかったので、爪切りはトリミングの際にするのみで、自分ではしたことがありませんでした。
やっぱりご主人様の威厳を示すためにも(ただのお世話係?)RIOのメンテはしっかりできるようにならなくては・・・
一念発起して、恐る恐る先っぽだけ切りました。(1mm未満)
ただ、白爪は血管がはっきり見えるけど、黒爪はわかりません。
なので、黒爪は痛くないことにしました。
後日、Nちゃんが来宅。
Nちゃんは先代犬の元飼い主です。
Sさんの時もそうだったんだが、RIO君 お客さんが大好き。
はしゃぎまくって、喜んでます。
レトリバーも育てたNちゃんは、おもちゃの回収遊びにチャレンジ。
するとRIO君、3~4回に1回は持ってくるようになった。
犬の可能性は無限大。
子供の可能性を広げるのは親の役目ですが、
おもちゃを持ってくるなんて全く期待してませんでした。
どこを触られても全く嫌がらず、お腹だってすぐに見せて触ってもらおうとします。
抱っこしたら即寝。
社交性はパーフェクト。
・アプリコットのトイプードル=比較的神経質で人見知りする子が多い。
・マルチーズ=神経質な面もあり番犬になることもある。
RIOはマルプーなので、関係ないようです。
トイレトレーニングは二人とも褒めてくれた。
元気いっぱいで人懐っこいRIO君は「とってもいい子」と合格点をいただきました。
しかし、アマガミはダメ。(二人ともごめんなさい)
渾身の「イケナイ」と無視では、なかなか改善されません。
代わりのおもちゃもあげますが、’アマガミ’は別です。
アマガミの時はちょっと強引にしつけるようにしました。
母犬がするように、あおむけにして口を軽く押さえつける感じです。
多少改善されましたが、まだまだ道半ばです。
お散歩ができるようになり、永久歯への生え変わりが終わるまではしょうがないのでしょうか?
トイレ:たまーーーにトイレ以外でしますが、90%以上の確率でトイレに自分から入ります。
オスワリ:掛け声だけで100%できます。
ご褒美がもらえそうな時は最初っからおすわりしてます。
マテ:3秒はOK。それ以上はやり直すことが多い。
ただし、ごはん時の「マテ」はマホカンタで跳ね返されます。
オイデ:すぐ来ます。名前で呼んでもすぐ来ます。
呼ぶときは必ずいいこと(遊ぶ、ご褒美)が起こるようにしたら
すぐできるようになりました。
’誉めてのばす’がBESTなのですが、’アマガミ’には使えないし・・・
フセ:まだうまくできません。
ハウス:忘れてました。🙇
仔犬(マルプー)の成長ってすごい
男子、三日会わざれば刮目してみよ
って四六時中RIOを見てるんだが・・・
まず見た目。
ほんの1月半ほど前は手のひらサイズだったのが、今では指先から肘までになった。
体重はこの1週間で200g増えた。
この調子なら一年後は10kgオーバーだ。
・・・なわきゃないか。
何せ育ちざかりなので、標準の2割増しのごはんを食べている。
さらに、間食用として💩も時々食べている。(飼い主非公認なので闇ルートで入手)
それでもお腹を下すどころか、トイレットペーパーで”ひょいっ”とつまんでトイレに流せる、トイレシートにあとが残らないかなりしっかりとした💩です。
(おかげでトイレシートの消耗が少し減りました)
食糞については、阻止率は60~70%くらい。
ご飯後とかお腹がすいてないときはご褒美で釣って、概ね片づけられます。
ところがごはん前は、どうしても我慢ができないらしく、とうとう必殺技を編み出してしまった。
わんこが💩をする際に、事前にクルクル回りますよね。そのあとで場所を決めてしゃがんでから用を足しますね。
我が家のRIO君も多少不器用ながら、概ねこんな感じでした。
ところがある日、
サークルに入ってクルクルし始めたので、トイレットペーパーを準備して待機。
しかしクルクルがなかなか終わらない。しかもちょっとお尻から💩が徐々に出てきた。
まだクルクルは続いているが、なんかクチャクチャ音がしている。
よーく見ようと顔を近づけたら、
クサイ!
なんとRIO君、回転しながら💩を出して、そのままクルクルしながら食べちゃった。
お見事
かつて、こんなテクニックを編み出したわんこはいるのだろうか?
ギネスに乗せられないかな?
でもRIO君。どんな魔球でも、一流相手に二回も三回も使っては打たれるんだよね。
RIOのクルクル回転に合わせて、徐々に💩が出てくる。出きった瞬間を見極めて、呼びかけながらおやつボックスをカシャカシャ振り、なんとか注意を引き付ける。
100%は難しいが、ある程度は攻略できるようになってきた。
ただ、目を離した後にトイレシートを見てみると💩のしみがついていたりします。
見てもわからないときは、念のため匂いを嗅いでみます。
やっぱり、顔をぺろぺろされたりするもんで、トイレシートは気を付けてみています。
続いて、身体能力の発達について。
我が家はトイレ用のサークルと、寝床用のクレートの周りに百均で買ったメッシュパネルで約3平米のRIO用のスペースを作ってます。
メッシュパネルは高さ60cm。
当初、その壁はRIOにとってベルリンの壁よりも高く、決して乗り越えることができないものでした。
ご飯の準備を始めると、何とかしてその壁を乗り越えようと、体当たりしたり、よじ登ってみたり。
お猿さんのような声を出しながら果敢にチャレンジする姿を見るたびに、
「早くご飯出してあげたい」
「でもまだふやけてないし」
「要求したらすぐに出すのは、しつけに良くないんじゃないか?」
など、心の葛藤をしながら、慌てずゆっくりご飯を出してます。
すると、とうとう・・・
ん?お猿さんの声が違う場所から聞こえてくる。
なんか近い。
いつの間にかキッチンに侵入してました。
えーーーーーーー
そんな・・・・壁に隙間があったのか?
最初の頃は連結が甘く、度々突破されてたが、今は違う。
連結用パーツとダイニングテーブルへの固定で蟻の通れる隙間も無いはず。(アリさんは通れますが・・・)
訳が分からないまま、RIOを抱っこしてフェンスの中に戻す。
するとRIO君、
なんと60cmの壁をよじ登って突破してしまった。
現在RIOの体長は30cm程度(頭からお尻まで)
しかし、メッシュパネルに足をひっかけ、爪でしがみつきよじ登る。
その後は頭から落っこちる、と思いきや
ぎこちないながらも体をひねり受け身をとって、怪我をしないよう、なんとか着地。
いやー肝を冷やしました。
それ以降、ごはん前は最新の注意を払いながら、なるべく素早く出せるように気を付けてます。
’しつけ’より’健康’が大事だからね。
いづれフェンスは取り除くけど、今とったらカーテンはボロボロになるのは火を見るより明らか。
マルプーの運動能力恐るべしです。
これは、ペットショップで売っている木製のカミカミするおもちゃです。
(超小型犬用)
ねえ、RIO君
「半分はどこにいっちゃたんですか?」
「君はまだ、乳歯が生えそろってないんじゃないですか?」
次は中型犬用にしよう。
日々成長するマルプーRIOと、その成長を追いかける’赤ちゃんわんこ初心者飼い主’の物語はまだまだ続きます。
しつけは続くよどこまでも(マルプー)
我が家のマルプーRIO君。
トイレトレーニングは概ね順調。ここ数日おしっこは100%成功してます。
最初はサークル内に3枚敷いてましたが、徐々に減らして今は1枚です。
たまに狙いを外す時もありますが、概ねシート内でできています。
さらに、おしっこした後もあまり騒がなくなったので、トイレシートが乾くまで気が付かないこともしばしば。
それでも、シートを取り換える際は
激しくご褒美を要求してきます。
トイレシートは300枚入りを2pack用意したが、あまりの消費の速さにもっと安いのをネットで探すことに。
ありました、
800枚入り¥3980。
早速注文してみる。
着荷後、
ちょっと薄いような気もするが、赤ちゃんわんこのRIOにはこのくらいでも十分、と自分に言い聞かせて使ってみた。
RIOは新しいペットシートがあまりお気に召さない様子。
すぐにくしゃくしゃにしてしまった。
どうも値段が安いのがバレてしまったようだ。
超きれい好きのRIOは不満そうだが、このトイレシートを使わざるを得ないので、しぶしぶ使うことになった。
おしっこの間隔もちょっとづつ長くなってきた。
昨日はなんと朝5時までトイレに行かなかった。
これで我が家の睡眠不足が軽減されるといいのだが・・・
続いて💩。
徐々に固い💩が出るようになってきた。
匂いも以前より臭くない。
RIOが食べたくなる気持ちがわかるような気がする。
(気がするだけです、食べてません)
”マテ”
”おすわり”はすぐにできるようになったが、”マテ”は難しい。
ご褒美を持っている手を下げたとたん、”おすわり”が崩れてしまう。
それでも、おしっこの度に”おすわり”→”マテ”を続けていると、ちょっとだけ”マテ”ができるようになりました。
(一日20回以上しているもんで)
なお、”おすわり”はご褒美を用意した時点で先にしているので、しつけができたかは定かではありません。
”アマガミ” ”食糞” ”吠え” のしつけは迷走中です。本やネットの記事を見ながらいろいろ試してますが、これといった成果は出ていません。
近々、仔犬経験の豊富な友人に来てもらい、いろいろ教わる予定です。
マルプーってこんな犬?(RIOの場合)
マルプーはMIX犬。だから結構個体差がありますよね。父親似か母親似かで容姿、性格は大きく変わってくるようです。
ここは正真正銘、由緒正しいMIX犬 マルプー ’RIO’を紹介させていただきます。
ん、どう見てもマルチーズにしか見えない。
若干巻き毛で鼻がプードルっぽいとこもあるけど、一見したらマルチーズだな、こりゃ。
被毛は一応アプリコットなんだけど、飼い主が横着でシャンプーしてもらえないワンコのようだ。
いかんいかん、由緒正しいマルプーなんだから、これがスタンダードってことにしよう。
生後70日を迎えた我が家のRIO君。(我が家の一員になって19日)
現在体重は1.4kg
性格:超甘えん坊ですが、気性の粗さも併せ持つ二重人格。
ちょっと叱ったくらいじゃめげません。すかさず「WON」と反論してくる。
「なんだよ、何言ってるかわかんないよ」
「しょうがないじゃないか、だって僕はまだ赤ちゃんなんだぞ」
「ちゃんと教えないお前が悪い」
と言っているかのようだ。
だけど、抱っこやひざの上は大好きですぐに寝付きます。
運動量:リビングの3平米のミニドックランで走り回ってます。
危ないのでちょっと広げました。ジャックラッセルやミニチュアピンシャーならわかるけど、これがマルプー?
高さ60cmのメッシュパネルで覆ってますが、一か所だけ人間が出入りしやすいように高さ30cmにしてました。
しかし、我が家にきて二週間で突破されてしまい、全て60cmに変更しました。
MIX犬のアジリティーの大会ってあるのかな?
お散歩デビューが待ち遠しいです。
食欲:旺盛です。
通常の2割増しであげているけどまだまだご不満の様子。(食糞はカウント除外。)
ご飯の1時間以上前からソプラノの上の音域で、🐵おさるさんのような声を出す。
奥さん(声楽科出身)も負けじと応戦。
ごはん前はコロラトゥーラの歌声(叫び)が響き渡ります。
しつけ:頭はよく、トイレトレーニングは順調です。(ただしご褒美は必須)
フェンスの弱いところを探してたびたび脱走しました。
’オスワリ’は4回でマスター。
ただ、’マテ’と’フセ’は食欲が強すぎてまだ駄目です。
’無駄吠え’ RIOの場合は100% ’要求吠え’ です。
無視が一番なのですが、心に響きます。
「おしっこしたよ」
の知らせの時もあるので気を付けてます。
’アマガミ’ 大好きです。
特におもちゃで遊んでいると、おもちゃではなく俺の手を狙ってくる。
これは絶対ダメなので、渾身の「イケナイ」を炸裂し遊びを中断。
その後、手を噛んではいけないことは何とか覚えたが、裾や袖、ジッパーなどは、ばれないように顔をかくしてカジカジ。
代替えのおもちゃを渡しても最初だけで、すぐにおもちゃを噛んでるふりをしていつの間にか衣服を噛んでいる。
きれい好き:トイレシートは使用したら交換しないと気が済まない様子。
気が付かないでそのままにしていると、トイレシートを口にくわえて、サークルから出してきます。
「1枚のトイレシートには1回」
という掟があるようです。
なお、💩は汚いものではなく、小腹がすいた時のミニカップラーメンのようなものらしい。
メンテナンス:ブラッシングは嫌いでなかなかさせてくれません。
見た目にはこだわらない硬派系。
涙やけはかなり目立ちます。タオルで拭く時は激しく嫌がります。
耳掃除や歯磨きは未知世界です。恐らくかなり抵抗するでしょう。
手で触るのは全く問題ないし、しっぽをつかんでも平気です。
しかし、まだ皮膚が敏感なのか、手以外のものでの刺激はダメ見たいです。
好奇心と飽きっぽさ:ともかく何でも興味を示します。新しいものを見つけると、夢中で追いかけ、しばらくカジカジ。
カーペットを引っぺがしたり、手(口)の届くところは何でもRIOのおもちゃになってしまいます。
しかし、飽きっぽさも半端ない。
新しいおもちゃを与えると大喜びだが、次の日には
「またこれか」 と言って、
「ちょっとだけ付き合ってやるよ」って感じ。
おもちゃの購入先が、ペットショップから100均に、さらには家の中に転がっていた、何かの部品に代わりつつあります。
臭い・抜け毛:抜け毛は少ないですがスリッカーでのブラッシング後は多少の抜け毛がついてます。
臭いは仔犬なのでそこそこ臭います。徐々に少なくなるようですが、特にたれ耳なので、耳がクサイ。
現在は空気清浄機2台をフル稼働してます。
(喘息一家なので換気と空気清浄は必須です)
これから成犬に近づくにつれ、さらにマルプーらしさを出してくれると思います。
わんこのしつけ Toiretto was not built in a day (トイレは一日にしてならず)
食糞以外は順調と思われていたマルプーRIOのトイレトレーニングですが、7日目からグダグダになってしまいました。
まず完璧と思われていた💩をサークルの外でするようになった。さらに成功率80%を誇っていたおしっこも50%以下というありさま。
💩は食糞をやめさせようと躍起になったあたりから失敗が増えていった。
どうも、取るか取られるかのゲームになってしまったようだ。(というか、こっちが楽しんでいた)
体格で劣るRIOは、こちらが腕でガードするとどうしても💩をとれない。RIOの作戦は、
相手の目を盗んでオープンスペースへフリーランニング。
(我が家は、サークルとクレートの周辺に100均で買ってきたメッシュパネルを立ててつないで3平米のフリースぺースを作ってます。サークルとクレートはOPENにしてるので、その3平米がRIOの自分で使えるスペースになっている)
予備動作は最小限にして渾身の一搾り。まさに高等戦術を駆使してきました。
あのー 君はどこでこんな戦術を教わったのでしょうか?
もしかしてユルゲン・クロップとLINEしてますか?
こっち(人間)がムキになると大抵うまくいかないね。
いかんいかん、ここは基本に戻って、「誉めてのばす」をもう一度やり直さなくては。
食糞対策はひとまずお休みです。
原点に戻ってサークル内にしっかり誘導し、中でできたらご褒美をあげる、外でしたらご褒美なし。
これを何回か続けたら、サークル内での💩の回数が増えてきた。
「串うち3年、割き8年、焼き一生」
「奥義は基本の中にあり」
うーん実感。
基本の習得は簡単じゃないでことですね。
続いておしっこ。
おしっこの失敗は間違いなく’スネション’。つまりわざとやってます。
ねえRIO君。故意の反則は重大なペナルティだって知ってる?
格闘技なら反則負けだし、サッカーでシミュレーションはイエローカード。
ラグビーで故意にスクラムを崩すとペナルティキックが相手に与えられる。
野球でビンボールは乱闘になっちゃうんだよ。
ちょっとずつ構わない時間を作っているのがどーも気に入らないらしい。
運動の時間はちゃんと作っているのだが、運動後の甘えタイムがないと不機嫌になる。
「お休みの前には子守歌を歌ってくれなきゃヤダ」
「今日はこの本を読んで」
と言わんばかりに簡単に寝てくれない。
クレートに入れてもすぐに出てくる。
こちらが胡坐をかいているときはよじ登ってきて、(何回かひっくり返りながら)足の中に納まろうとしてくる。
立っていると、足元から懸命に爪をひっかけて登ろうと必死です。
「くーん」「くーん」と甘えますが無視したり、目を離すといつのまにやらか スネション。
抱っこやひざの上に乗せておくとすぐに寝付きます。
これも焦っちゃダメかな、まだ生後2か月だし、我が家にきて10日あまり。
思いのほか順調だったので、つい次のステップへと急いでしまった。
我が家にRIOが来たのは、たまたま年末だったので、かなりの時間をRIOとつきっきりで過ごしているけど、通常ならこうはいかない。
超甘えん坊のマルプーの赤ちゃんRIO。
三が日もそろそろ終わるので、これからどうなるでしょうか。
なお、トイレシートは10日で200枚使いました。
マルプーRIOのお正月
あけましておめでとうございます。
初めてのお正月を迎えるRIO。(マルプー 生後60日)
と言ってもRIOにとっては、おせちも出ないし、初詣も行けないので全くいつもと変わりありません。
とはいえ、人間はおせちも食べたいし、お雑煮も食べたいし、朝からお酒飲んで気持ち良くなったところで初詣と行きたいところ。
我が家のRIOはXmasに来たのでこれまでほとんどつきっきりです。
本によると「最初の独りぼっちは15分くらいから始めてください」、と書いてある。
我が家にきて11日目。生後60日で早速、試練がやってきました。
昨年までの初詣は明治神宮や調布の深大寺が多かったが、今年は近所の神社に変更。
それでも30分から1時間は留守にしなくては。
うーんこの超甘えん坊で、ご褒美命のRIOがおとなしくしていられるのか・・・
今から不安です。
午後になって落ち着いたところでRIOを寝かしつけて、そーっと外出。
神社までは徒歩5分だが、そこは元旦。いつもは静まり返っている地元の神社も初詣の行列ができている。これは結構時間がかかりそうだ。
30分後、ようやく順番が来て神様に感謝のお参り。
古いお札はお焚き上げしてもらい、新しいお札をいただき、なんとお神酒とおせんべいをふるまっていただいた。
アルバイト巫女さんがいない、地元の手作りのとってもハートフルな初詣を済ませました。
あとは留守番のRIOが気がかりなので早足で帰宅。こわごわとリビングに入ると、
「爆睡中」
あのーRIO君、君にはマルチーズの血が半分入っているんだよね。
警戒心は皆無でぐっすり眠ってます。
まあ、そのおかげで地元の神社の良さを知ることができたからRIOには感謝です。
マルプーRIOのチャレンジ
マルプー
ーpr
トイレトレーニングは順調に進んでいるので、今度は「おすわり」にチャレンジ。
さあ頑張っていこう。
まずは基本とおり、砕いたフードをちらつかせてみる。RIO「やったー、もらえる」
いやいやRIO君、そうは簡単にいかないよ。
必死に飛びついてくるRIOが落ち着くまで我慢我慢。
1分ぐらいしたら自然とお座りの状態になったところで、すかさずご褒美。
これを繰り返したら、なんと4回目でおすわりしてご褒美を待ってました。
もしかして、ご褒美のためなら何でもするのかお前は。
まあ、それで覚えてくれたらいいんだけどね。ただこの調子でご褒美あげてたら食べすぎじゃないか?
うーん、ご飯の量をもう一度チェックしてみよう。
ドライフードのパッケージを見ると投与量が日本語では記載されていない。
側面には12か国語で書いてある。なになに、生後二か月までは40~50gと書いてある。
はて、これは一回の投与量?一日の投与量?
ちなみに我が家では、ブリーダーさん推薦のアルモネイチャーのパピー用ドライフードと缶詰を与えてます。
早速、販売元さんにメールで質問しました。
すると年末押し迫った時期にもかかわらず、その日の夜に返信いただきました。翌日が仕事納めとのことで、たぶんご自宅から返信していただいたようです。(感謝)
そのいただいたメールには「記載されている投与量は一日分です」
・・・・あれ、たしかうちでは毎回ドライを30gとウェットを1/4缶(約25g)を挙げているような、早速奥さんに確認したところやはり30gだった。
ええええええーー
ごめんRIO、君が肥満になったら僕のせいだ。
ところが、そんな心配はしなくていいよ、とばかり毎食欠片も残さず完食しています。さらにおかわりの要求も欠かしたことはありません。
早速次回のごはんでドライを減らしたところ、「足りない」「足りない」の猛アピール。
構わないでいたら、出ました「怒りの💩攻撃」
💩はここ数日100%自分からサークルに入っていたけど、今回はダイニングテーブルの下。なんてわかりやすいやつなんだ、思わず苦笑い。
ブリーダーさんに相談したところ、「今の時期は栄養価の高いものを十分に与えることが大事なので、あまり気にしないほうが良いです。
ただ、💩の様子はよく見てください。下痢するようなら消化できていないので減らしたほうが良いでしょう」とのこと。
なるほど。
さらに衝撃の事実発見。
フードのパッケージに記載されている投与量40g~50g 40g~50g 40g~50g・・・
あれ?我が家は計量カップで計っていたよね。水は1ccが1gだけど固形物は違うでしょ。キッチンスケールで計っているのを見たことがない気がする。
あやしい。
ここはちゃんと調べよう。
えーとキッチンスケール キッチンスケールはどこに行ったかな。
まずはドライフードを30g載せてみた。
なななんと16gしかない。
RIOは体重が1kgなので、標準の投与量に8g/日 足りない。
まあウエットを50g/日あげているので、栄養不足にはならないだろうけど。
赤ちゃんわんこ初心者でごめんねRIO。